ルノー メガーヌ

絶妙なフレンチハンドリングの味わいが楽しめる

正直、日本で見かけるには異形と表現しても良いかもしれないテールに代表されるように、一見して間違いなく日本車では無さそうだと感じさせるルックスな「ルノー・メガーヌ」。欧州では非常に多く売れたベストセラーであり、パリの狭い石畳の上をヒラリヒラリと段差を物ともせず走り抜ける姿が印象的で、発売から時間が経ち、新モデルにバトンタッチをしたはずのメガーヌだが、現在もその多くが活躍している姿を見ることができる。

さて、日本においては石畳の路面というのは少なく、基本的には舗装された状態の道が多いのだが、狭い道という点においてはパリも日本も共通だ。欧州Cセグメントのカテゴリーらしく、車幅177.5cmというのはコンパクトは言い難いサイズではあるが、見切りの良さとクイック過ぎずイメージ通りに曲がってくれるハンドリングのおかげで、キビキビと走り抜けることが出来てストレスが無い。

静粛性も高い名エンジンとして名高い、排気量1.6LのK4Mをフロントに詰め込んだこのメガーヌ2は、113馬力&15.5kgと決してパワフルではないが、マニュアル操作がそのダルさを程よく打ち消してくれて、むしろ回しながら走る楽しみをドライバーに与えてくれる。

きつい上り坂は少々苦手ではあるが、箱根や伊豆の峠は気持ちよく駆け抜けることができるはずだ。

【車両レンタル可能店舗】
・CARROZZA三浦海岸

【おすすめルート】
・三浦海岸→湘南→箱根・伊豆(箱根まで90分~120分)

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